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注文住宅

20代で家を建てることのメリット・デメリットとは?

20代で家を建てることに躊躇している方も多いと思います。
家は早めに建てた方が良いのか、それとも資金的に余裕ができてからの方が良いのか悩んでいる方のために、20代で家を建てることのメリット・デメリットについて紹介していきます。

FP
メリットだけ、デメリットだけではなく、どちらも理解した上で決断しましょう。

20代で家を建てることの5つのメリット

20代で家を建てるメリット

  • ローンの返済額を抑えられる
  • 通勤が楽になる
  • 在宅ワークでもモチベーションUP
  • 自由に広さを決められる
  • 睡眠の質が上がる

ローンの返済額を抑えられる

20代で家を建てると、長期間の住宅ローンが組みやすくなります。
住宅ローンは、年齢を重ねるほど返済期間が短く、月々の返済額は多くなります。

そのため、20代で家を建てれば返済期間を長くして、月々の返済額を少なくすることが可能になります。
家賃の支払いはもったいないと感じている方は、早めに自分の家を建てた方が家賃分を住宅ローンの支払いに回した方が良いかもしれません。

通勤が楽になる

通勤に便利な立地に家を建てることができれば、通勤が楽になったり時短になったりします。
敷地が郊外にあっても、会社まで電車1本で行くことができれば楽ですよね。

20代で家を建てることによって、早いうちから通勤時間を楽にすることができます。

在宅ワークでもモチベーションUP

最近は、コロナで在宅ワークという方も多いと思います。
賃貸では部屋が狭く、在宅ワークだと仕事に集中できないという方もいるかもしれませんが、家を建てれば書斎などのワークスペースを作ることも可能です。

そのため仕事へのモチベーションがUPし、効率的に働くことができます。
これから先、年齢関係なく在宅ワークが増えてくると思いますので、20代から家を建てることで仕事もストレスなくすることができます。

自由に広さを決められる

賃貸だとキッチンや洗濯機置き場の広さは決まっていますので、欲しい家電が置けないということもあるかもしれません。
しかし、家を建てればキッチンも洗濯機置き場も自由な広さにすることができるので、時短家電もおくことができます。

食洗機や全自動洗濯乾燥機、ロボット掃除機を活用すれば、家事の負担を大きく減らせます。

また、賃貸で収納が足りないと悩んでいる方でも、家を建てれば収納を増やすことは可能です。
20代から家を持つことで、生活に対するストレスも早くから軽減できます。

睡眠の質が上がる

20代で家を建てれば睡眠の質も上げることができます。

賃貸では、生活空間であるリビングと寝室が一緒ということもありますが、家を建てれば寝室を作ることができるので、自分の睡眠に適したベッドや部屋で寝ることができます。

睡眠の質が上がれば、翌日のパフォーマンスも上がります。

20代で家を建てることの5つのデメリット

20代で家を建てるデメリット

  • 友人に相談できない
  • 資金が少ない
  • 住宅展示場で営業マンの態度に差がある
  • 引越ししづらい
  • 周りが新築の頃に古くなる

友人に相談できない

20代で家を建てようとすると、周りに建てている人が少ないので相談する友人がいないという悩みがあります。

相談できる人は親や上司なので、今の家づくりとは少し違うということも出てきます。
ネットで探せば情報は手に入るから問題ないという方ならいいですが、年齢が近い人に実際の経験を聞きたいと思うと難しいかもしれません。

資金が少ない

20代は給料や貯蓄も少ないので、自己資金が少なくなります。
また、住宅ローンで借りられるお金も少なくなるので、高額な家を建てたいと思っている方にはデメリットになります。

住宅展示場で営業マンの態度に差がある

住宅展示場などに行った際、アンケートで年齢を答えると営業マンに馬鹿にした態度をとられるということもあります。

家は高額のため、20代で家を建てるとなると「大丈夫?」という視線で見られてしまうこともあるかもしれません。
年齢で決めつけるというのはよくありませんが、態度が悪くなる営業マンはいることを覚えておきましょう。

引越ししづらい

20代で家を建てると、仕事で転勤となったりしても引越しづらく単身赴任せざる負えないこともあります。

子どもができたりすると学校なども関係してきますし、住宅ローンの支払いが残っている状態で売却しようとすると損してしまう可能性もあります。

また、住宅ローンの支払いがある間は転職しづらいというデメリットもあります。

周りが新築の頃に古くなる

20代で家を建てるのは早いと思われていますので、多くは30代以降になって家を建てます。
そのため、30代以降で新築を建てる友人がいると、その頃には自宅は古くなってしまっているということもあります。

「隣の芝生は青い」と友人の家を羨ましく見えてしまうこともあるかもしれません。

20代で家を建てるのはデメリットも理解してから!

20代で家を建てる人の中には、勢いだけで建ててしまう人もいると思います。
家を建てた後に苦労したり、建てる前には思っていなかった生活になってしまうこともあるかもしれません。

しかし、家は人生で一番高い買い物と言っても過言ではありません。

20代で家を建てようとしている方は、デメリットの部分もよく理解した上で決断しましょう。
また、ハウスメーカーを選ぶ時も、しっかり比較検討して、騙されないように知識も付けることが必要です。

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