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ハウスメーカー ヘーベルハウス

ヘーベルハウスでは火に強いコンクリートを使用!

FP
今回は、ヘーベルハウスの耐火性について紹介しましょう。

ヘーベルハウスは防火壁のある火に強い家!

FP
ヘーベルハウスの外壁・床・屋根に採用されているALCコンクリート「ヘーベル」は、耐火、断熱、耐久、遮音などの8つの複合性能を兼ね備えた類まれな素材となっています。

ALCコンクリート「へーベル」とは?

耐火試験をクリアした国土交通大臣認定の耐火構造部材で、コンクリートのように強く長持ちし、水に浮く、呼吸する、軽い、火にも熱にも音にも抗う特徴を持っています。

また、内部に多くの気泡と、気泡をつなぐ無数の細孔があるため、熱を伝えにくく、火災時に細孔が熱で膨張した空気の逃げ道となって爆裂を防止することができます。

耐火試験で実証済み

耐火試験で、ALCコンクリート「へーベル」の表面を加熱して945℃まで温度を上昇させ続けても、裏面温度は木材の引火危険温度260度を下回る結果となりました。
完全無機質のため、加熱しても有毒ガスは発生しませんでした。


出典:ヘーベルハウス 耐火性

普通のコンクリートとALCコンクリート「へーベル」の比較

ALCコンクリート「へーベル」
細孔の少ないコンクリート
火災のとき 細孔から気泡内の膨張した空気や水分が逃げるため、気泡内の圧力が生じず、爆発を起こしにくい 細孔が少なく、膨張した空気や水分の逃げ場がなく、気泡内に生じた圧力にコンクリート成分が耐えられないため、爆裂してしまう

ヘーベルハウスのALCコンクリート「へーベル」は延焼もくい止める!

FP
火災は、自宅からの発生だけでなく近隣からの延焼の危険もあります。
ヘーベルハウスのALCコンクリート「へーベル」は延焼も防止してくれるんです。

一般住宅の火災は1,000℃を超え、3m離れた位置でも高さによっては840℃に達することがあります。
ヘーベルハウスでは外周部に耐火構造部材ALCコンクリート[ヘーベル]を使っているため、近隣からの火事の場合でも延焼を防止することができます。
被害を受けやすいとされている軒天やシャッター・開口部も、防火認定等を取得していて、延焼を未然に防いでくれます。


出典:ヘーベルハウス 耐火性

ヘーベルハウスは自宅からの火災も拡大防ぐ!

へーベルハウスの防火対策

自宅内部から出火した場合も、内装下地に不燃性の石膏ボードを使用しているため、隣室への燃え移りを抑止させることができます。
床に使用している床ヘーベルが床の燃え抜けも防いでくれるので、火災の拡大を防ぐことができます。
また、壁には燃え落ちない壁へーベルが酸素の流入を防いでいて、被害の拡大を防ぐ対策が沢山されています。

ヘーベルハウスの防火対策
出典:ヘーベルハウス 耐火性

区画防火対策

  1. 部屋ごとの区画防火
    内装の不燃化でフラッシュオーバー(可燃化ガスに着火し、煙や炎が噴き出すこと)を抑えることができます。
  2. 階層ごとの区画防火
    耐火構造部材へーベルを床に使用し、床の燃え抜けを防止しています。
  3. 柱、梁、階段鉄骨
    鉄骨製階段は燃え落ちにくく、階上からの避難経路を確保することができます。

防火地域でも建築可能!

ヘーベルハウスでは、建物が密集する都市部など、建物の構造を制限する防火地域・準防火地域の指定があっても、防火地域に建築可能な耐火構造にも対応してくれるので建築が可能となっています。

FP
火災被害も甚大だった阪神・淡路大震災では多くの住宅が焼失する中、激しい揺れでも倒壊しなかったヘーベルハウスが防火壁の役割を果たし、延焼による被害の拡大を防いでいます。
地震のときは、耐震性だけでなく耐火性も重要となりますよ。

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