
ユニバーサルホームの「ハイパーフレーム構法」で大切な家族を守ります!
ユニバーサルホームのハイパーフレーム構法は日本の気候風土に最適な木造軸組み工法です。
木造住宅は、鉄骨造や鉄筋コンクリート造に比べて耐震性能が低いと言われていますが、これは阪神・淡路大震災の際に古い耐震基準で建築された家屋の多くが倒壊したため、「木造住宅=地震に弱い」というイメージがついたものと思われます。
しかし、実際には震災で多くのビルが倒壊する中、新耐震基準(昭和55年改正)をクリアした多くの木造住宅が強烈な揺れに耐えました。
実際に、重量当たりの強度は木の方がはるかに強いのです。

さらにユニバーサルホームでは 木造軸組み工法にプラスしてハイパーフレーム構法を用いることにより、従来の約2倍の接合強度に仕上がり、強い剛性を備えました。
ユニバーサルホームのハイパーフレーム構法が強い理由
ユニバーサルホームのハイパーフレーム構法が強い理由
- 柱・梁などの主要構造材に木材よりも強い集成材を利用!
- 柱・梁の主要接合部に高強度・高精度の金物を使用!
- 地震や台風等の外力に耐え建物の変形を防ぐ28mm床合板を使用!
1. 柱・梁などの主要構造材に木材よりも強い集成材を利用!
集成材は木を原材料に、科学の力でより優れた品質に加工され、木ならではの長所をパワーアップした画期的な建築木材です。
強度特性が所定の要求水準を満たすように作られています。
一般的に「エンジニアリングウッド」と呼ばれています。
エンジニアリングウッドは、節等の弱い部分を排除できるため、同じ太さであれば通常の木材の約1.5倍もの強さになります!
2. 柱・梁の主要接合部に高強度・高精度の金物を使用!
ユニバーサルホームの工法はいわゆる木造軸組み工法になりますが、柱や梁の接合部に金物を使うことで、従来の木造軸組み工法の2倍以上の強さに仕上がります。
その証拠に、一般的な木造軸組工法と、この金物を使用した金物工法の梁に荷重をかけ、接合部の強度を実験したところ、金物工法が一般的な木造軸組工法の約2倍の強度を持っていることが証明されました。
主要接合部を強くすることで、地震対策にも大きな役割を果たします。
3. 地震や台風等の外力に耐え建物の変形を防ぐ28mm床合板を使用!
建物の基礎部分を仕上げる床板には28㎜もの厚みでしっかり衝撃に耐える頑丈な床合板を使用し、家族の暮らしを守ります。
建物の基礎部分には地熱床システムでより一層の安心を!

ユニバーサルホームの地熱床システムでは基礎と床下の間に砂利を敷き詰めることにより、衝撃を吸収するように出来ています。
基礎と床下の間に砂利が敷き詰まっている、ということはユニバーサルホームの家には床下の空間が無い!ということです。
これにより東日本大震災の津波の被害時においては床下に波が入り込む余地が無いために、浮力で持ち上げられることもなく、住宅のほとんどが全壊した地域においても、ほぼ無傷で残ったユニバーサルホームの家がありました。
一般住宅
床下が空洞になっているため、波が床下に入り込む。そうすることで下からの浮力が生じ、家が持ち上げられ、横からの波で流されてしまいます。
地熱床システム
地熱床システム(床下工法)は、隙間がないので波が入り込まず、浮力で持ち上げられることがありません。
ユニバーサルホームが誇る独自の地熱床システムについては、こちらで詳しくご紹介しています!
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