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ハウスメーカー 三井ホーム

三井ホームの工法は「枠組壁工法」!木造住宅でも大空間を可能に!

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今回は、三井ホームの工法について紹介していきます。

三井ホームの工法は「枠組壁工法」

他のハウスメーカーは、様々な工法を用意されていることも多いですが、三井ホームでは住宅に関する工法を、「枠組壁工法」に絞っているのが特徴です。

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日本では「枠組壁工法」といいますが、別名「ツーバイフォー工法」という言葉も馴染みがあるのではないでしょうか。

アメリカでは正式名称Platform Method (プラットフォームメソッド)と呼んでいます。
6種類の規格材のうち「約2インチ×約4インチ(ツーバイフォー)」材を主な基本構造材とすることから、ツーバイフォー工法とも呼ばれています。

高いシェアと歴史的建造物が信頼性の証し

19世紀の北米で生まれ、200年以上の歴史を持つ枠組壁工法は、その後アメリカ全土に普及。
ハリケーンが襲う南部、地震の頻発する西海岸、また高温多湿な地域や厳寒の北部など、エリアによって気象条件が異なる中で、全住宅に占めるシェアは約80%。
この工法が日本へ伝えられたのは明治初頭で、札幌時計台など、築100年以上経ても美しい姿をたたえる建築物が残され、優れた耐久性を日本でも実証しています。

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さらに、三井ホームでは、この枠組み工法にオリジナルの技術を加えています。

進化した木造枠組工法「プレミアム・モノコック構法」

三井ホームは、1974年の設立以来、日本での枠組壁工法のリーディングカンパニーとして、耐震性、断熱性、耐久性など優れた基本性能を日本の風土や気候にあわせて進化させ、数多くの実績を重ねてきました。
そして 、これまで培ってきた技術を「プレミアム・モノコック構法」へと進化させました。

「プレミアム・モノコック構法」の強さの秘密

「プレミアム・モノコック構法」は、床・壁・屋根の6面体を1単位として空間をつくる「枠組壁工法」に、三井ホームオリジナルの「マットスラブ」「BSウォール」「DSP」を加えた最新構法です。

  1. マットスラブ【独自の超剛性ベタ基礎】
    従来比約2.67倍の圧倒的な鉄筋量で高強度・高剛性を備えた基礎。
    一般的な住宅の布基礎は“線”で支える構造ですが、三井ホームは、地盤への荷重を分散させる“面”構造の「マットスラブ」を採用。独自開発したスラブは、床下全面が厚さ150㎜以上の鉄筋コンクリートに覆われた、基礎全体を一体化した信頼性の高い構造です。
  2. ブロック・アンド・シームレスウォール(BSW) 【継ぎ目のない、災害に強い外壁】
    三井ホームが開発した外壁「BSウォール」は、「耐火性」「遮音性」「防水性」「対衝撃性」など、住まいを守るさまざまな性能をハイレベルに備えています。
    しかも継ぎ目がないので、外部からの熱や音の侵入を徹底的に抑制。
    シームレスならではの性能と見た目の美しさを両立した魅力ある外壁です。
  3. ダブルシールドパネル(DSP) 【屋根断熱で、開放的な空間を実現】
    シンプルな構造で、優れた断熱性能と高い構造耐力を両立させたオリジナル部材「ダブルシールド(DS)パネル」。天井ではなく屋根そのもので日射熱を遮断し、小屋裏に熱がこもることがありません。
    また、2.4トンの荷重に耐える高い強度で、住まいを守ります。

更に、この「プレミアム・モノコック構法」に、さらに構法をプラスαをするかたちで、一般的な木造住宅では不可能である、開放的な「大空間」や「大開口」を実現することもできます。

暮らし方を無限に広げる「空間解放テクノロジー:Gウォール構法」

三井ホームでは、室内の耐力壁や下がり壁を無くし、広々とした大空間を実現します。

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その空間を支える技術のひみつは「壁」にあります。

高強度耐力壁「Gウォール」

構造の基本となる耐力壁として、枠材に高強度の集成材、面材に厚さ12mmの構造用合板を使用し、専用に開発した特殊ネジでそれらを強固に緊結。
耐力壁の強度を示す壁倍率が約10倍(2階仕様は約8倍)
従来の枠組壁工法の壁の2倍以上という驚異的な強さを誇ります。

その為、外周壁のみで「必要壁量」を確保することが可能。
これにより、室内には必要に応じて支持壁または柱を設けるだけですむため、フロア全体をひとつの大空間として連続させることができます。

ワンボックスの大空間による間取りの可変性

その広さは50畳でも100畳でも、思いのままに。
ダイナミックな広さを生かしてシアタールームを設置、可動家具で自由な発想の間仕切りなどを可能にします。
将来の間取り変更にも対応しやすく、賃貸や店舗などへの用途転換も容易です。

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さらに、空間に加えて「大開口」を実現する「Gフレーム構法」という技術もあります。

壁一面を窓にして半戸外感覚のオープンリビングや、大型自動車を3台並べて停められるワイドなビルトインガレージなど、あこがれの暮らしをさまざまに叶えることができます

壮大な開放感を実感できる「大開口テクノロジー:Gフレーム構法」

一般的な木造住宅の最大開口が約4mなのに対し、「Gフレーム」を用いると、開口を最大約7.3m(構造計算による)まで広げる事ができます。

ヘビーティンバーを用いた独自の強固なラーメン構造

「ヘビーティンバー」とは、断面積が300cm2以上ある大断面の集成材のこと(許容圧縮応力度は製材の1.5倍)。
一方「ラーメン構造」とは、柱と梁の接合部を強固に結合させた構造のことです。
ラーメン(Rahmen)とは、ドイツ語で「額縁」を意味します。

「Gフレーム構法」は、優れた強度性能を誇るヘビーティンバーを柱や梁材として採用。
独自に開発したラーメン構造の「Gフレーム」でプレミアム・モノコック構法の中でも最大の開口を実現します。

2階までの全面開口を実現する「GフレームZ」

高強度のヘビーティンバーを用いた門型ラーメン構造の「Gフレーム」を進化発展させた「GフレームZ」は、水平方向の最大有効開口幅約7.5m、垂直方向の最大有効間口高さ約5.4mという驚異的なスケールの全面開口を実現
2階まで広がる迫力の窓からは、あふれる陽光と壮大な景色を楽しむことができます。

大手住宅メーカー初の木造耐火4階建住宅

耐震性や耐火性をはじめ優れた性能を誇る木造壁構法は、北米では4・5階建はもちろん6階建も建てられる、極めて強靱な構法。
更に三井ホームの独自技術を融合させ、大手住宅メーカー初の木造耐火4階建住宅を実現しました。

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