アイフルホームは「強さ快適さをいつもベストに維持」する!
アイフルホームの住宅の性能面での考え方は「強さ、快適さをいつもベストに維持すること」というものです。
強さというのは雨や風はもちろん紫外線、赤外線などの太陽由来の住宅を劣化させる要因に対して強いというものです。
この強さは住宅を雨や太陽など外的要因から守るだけでなく新築のような美しさを維持するという側面もあります。
もう1つ、快適さというのは文字通りその住宅に住んで暑さや寒さに悩まされることなく快適に過ごすことができるということです。
この2つを永く維持し、安全・快適に暮らしていける住宅をつくるというのがアイフルホームの住宅づくりの考え方になります。
アイフルホームの「外壁」
アイフルホームの住宅の外壁はこれまで10~15年ほどで再塗装が必要だった外壁塗装の耐久期間を大幅に伸ばし外壁補修などのランニングコストを抑えることが可能となりました。
外壁塗装の耐久期間が2倍!
アイフルホームの住宅は一般の住宅と比べて2倍ほどの塗装が機能する期間があるため塗装の塗り替えなどの工事回数を軽減しランニングコストの低減につながります。
またアイフルホームの塗装仕様は耐久性を向上しランニングコストを抑えるだけでなくセルフクリーニング機能を有しています。
一般的な外壁では外壁が汚れたら水などをかけて清掃を行う必要があります。
しかしそれでも汚れがしっかり落ちるというわけではなくどうしても多少の汚れが残ってしまいます。
しかしこの塗装仕様では水をかけるだけで汚れが綺麗に落ちるため美しい外観を永く維持することが可能となります。
アイフルホームの「屋根」
アイフルホームではそんな屋根に高対候スレート瓦を採用し3層化粧構造という構造を実現しています。
3層化粧構造は、文字通り屋根そのものが3層の材質から成り立っており、これにより新築から30年たってもほとんど色あせない強い屋根となっています(もちろん地域が異なることによる気候差はあります)。
雨にも強い高耐候スレート瓦
アイフルホームで採用している高耐候スレート瓦は雨漏りにも非常に強い面も有しています。
日本気象協会では大規模災害が発生する目安として1時間当たりの雨量80mmと規定しています。
アイフルホームではこの高耐候スレート瓦に240mm/hrという上述の雨量の3倍の水を使用した実証実験を行い、その結果240mm/hrという雨量でもほとんど屋根裏への漏水がほとんどなく住宅を傷めることがないという実証結果を得ています。
アイフルホームではこういった優れた技術が使われた屋根を採用することで過酷な自然条件にさらされる屋根部分を強く美しく維持することに成功しています。
アイフルホームの「通気工法」
そのため、アイフルホームでは住宅の外壁の内側に通気層を設け、住宅全体に空気を流してやることで住宅の構造を健全に維持し住宅の長寿命化を図っています。
アイフルホームの通気層
住宅の通気層は基礎のあたりから空気を取り込み屋根の頂上部分から空気を排出するという作りになっています。
通気層を通る空気は徐々に熱を持っていきます。
熱を持った空気は結露という住宅が劣化する大きな要因を発生させます。
熱を持った空気というのは上へ上へ移動する性質を持っているため熱を持った空気を屋根部分から排出してやるということが最も効率よく通気する方法になります。
通気層により住宅本体は健全に維持されますが床下の基礎空間も同様に通気する必要があります。
床下空間はカビが発生しやすく住宅の劣化や住む人の健康につながる脅威が発生しうる場所になります。
そんな空間を綺麗に健全に維持するためにアイフルホームでは住宅のどの向きでも通気が可能になるように全周床下換気工法を取り入れています。
これにより床下にカビの発生を抑え床下空間を健全に維持することができています。