
三菱地所ホームは高耐久でメンテナンス性能も高い!

三菱地所ホームのコレが耐久性を高める!
「セメントボード外装システム」で防水性を高める!
三菱地所ホームの外壁には優れた耐久性をもち、表面クラックの発生を大幅に低減させる「セメントボード外装システム」が採用されています。
外壁は、壁体内への水の侵入を防ぐ防水性の高い等圧二重構造となっています。
「高耐久遮熱透湿防水シート」は湿気侵入と壁体内の結露を防ぐ!
三菱地所ホームの外壁室内側には防湿・気密シートが貼られてるので、冬に発生する湿気の侵入を防いでくれます。
侵入した湿気については、高耐久遮熱透湿防水シートから屋外へ放出してくれます。
夏の外壁内部温度
- 通気層がない場合・・・外壁内部の温度が下がらず、空調で冷やされている石こうボード面に結露を起こしやすい
- 通気層がある場合・・・外壁内部の温度の上昇が抑えられるため、結露の発生が抑えられる
冬の外壁内部温度
- 防湿・気密シートがない場合・・・湿気が外壁内部に浸透して、構造用面材の冷えている面で結露を起こしやすい
- 防湿・気密シートがある場合・・・湿気が外壁内部に侵入せず、湿気が浸透しても通気層を通じて外に排出される
「粘着層付高耐久ルーフィング」は屋根からの雨水浸水を遮断してくれる!
三菱地所ホームでは、屋根の防水性と耐久性を高めるため、屋根と下地を隙間なく密着する「粘着層付高耐久ルーフィング」が採用されています。
釘止めしても水密性、耐久性、引っ張り強度、耐腐朽性に優れているので、長時間にわたって高い防水性を発揮してくれます。
「基礎スペーサー」は床下を広範囲に通気してくれる!
基礎の一部に換気口を設ける従来の床下通気層に替わって「基礎スペーサー」が採用されています。
家の外周全域にわたって通気性が高まり、換気量が向上し、木材の土台が直接基礎に触れないので、常に乾燥状態に保つことができ、家の耐久性を高めてくれます。
「国産ヒノキ土台」は木材最高レベルの耐久性!
建物の最下部に使われる家の土台と大引きは、家全体の重さを支える重要な役割を果たしているため、三菱地所ホームでは、高い耐久性、防腐性、防蟻性をもつ、国産木材の中で最高級と言われているヒノキ製材が標準仕様で採用されています。
ヒノキは他の樹種と比較しても高い耐久性、防腐性、防蟻性などの特性をもっています。
2×4住宅は木材を主要構造材にしているので、三菱地所ホームでは防腐・防蟻性能を満たし、薬剤の安全性も配慮されて使用されています。
三菱地所ホームのコレがメンテナンス性を高める!

「ヘッダー配管」で給水・給湯管の交換が簡単!
元管に排水・給湯用の枝管をつける方式では、枝管の1本にトラブルがあった時には、元管ごと交換する必要があります。
ヘッダー方式は、元管にヘッダーを付けてフォーク状に給水・排水・給湯管を引く方式なので、トラブルのある枝管1本だけを簡単に交換することができます。
ヘッダーは耐寒性、耐熱性、保温性に優れているのでサビの心配もありません。
「さや管方式」で基礎を壊さず配管を簡単交換!
さや管方式とは、配管を基礎コンクリートにそのまま埋め込むのではなく、あらかじめサヤとなる塩ビ管を設置して、後からその中に配管を通す二重構造の配管方式となっています。
配管がコンクリートに直接埋め込まれていないため、将来的に配管を取り換える時には基礎を壊さないで簡単に交換することができます。

何十年も暮らす家だからこそ、耐久性だけでなくメンテナンスについても考える必要がありますよね。