
三菱地所ホームの断熱性を高める独自技術!

三菱地所ホーム独自の「ハイサーキュレートシステム」は、太陽の熱をダブルガードしてくれるので、熱と湿気を輩出し、熱をブロックしてくれます。
一般的な2×4工法の家はシングルガード構造なので、夏の日差しを浴び続けると、熱が屋根や壁を通じて室内に伝わってきてしまいます。
ハイサーキュレートシステムとは?
「ハイサーキュレートシステム」で、日射に影響されにくい室内空間を創り出すことができます。
ハイサーキュレートシステム住宅
断熱層と通気層のダブルガードが、壁体内の熱や湿気を効果的に排出し、外気温に左右されない室内の湿度環境をつくってくれます。
一般的な2×4工法住宅
断熱材だけのシングルガードなので、日射による熱負荷が壁体内に直接伝わってしまい、室内の湿度にも影響が出てしまいます。

冷暖房エネルギーを逃がさない「ECOウィンドウシステム」
三菱地所ホームのツーバイネクスト構法では、すべての窓に熱伝導率の低いアルミ樹脂複合サッシと、遮熱・断熱性に優れた複合ガラス「ECOウィンドウシステム」が使われています。
遮熱・断熱性と気密性で窓からのエネルギーロスを大幅に低減させることができ、防露性が高くガラスやサッシの結露も抑えることができます。
2×4工法だから高断熱で次世代省エネ基準を超える気密性
2×4工法は主要構造材の木が鉄の350分の1という熱伝導率の低さとなっています。
高性能断熱材を効果的に採用することによって次世代省エネルギー基準の寒冷地レベルU値0.56で、断熱等性等級4が実現されています。
省エネルギー対策として気密性も重要なポイントとなり、家の気密性を高めるためには、壁や天井、床などの部材の間に生じる隙間を少なくする必要があります。
2×4工法は床面を先に作るプラットフォーム工法のため、床の気密性が高く、外壁の室内側と小屋裏・屋根の前面に防湿・気密シート(ポリエチレンフィルム)でシールドすることで、次世代省エネルギー基準で定められたC値5.0を上回り、C値2.0レベルが実現されています。
C値:隙間相当面積のことで、床面積1㎡当たりの隙間の面積を表した値
三菱地所ホームのZEH住宅「スマート・エヴィリエ」とは?

スマート・エヴィリエの特徴についてご紹介しましょう。
3つの特徴
- 全館空調「エアロテック」で24時間快適温度
- 三菱地所ホームオリジナルHEMがエネルギー消費をコントロール
- 高効率設備機器と太陽光発電システムが消費エネルギーを抑える
① 全館空調「エアロテック」で24時間快適温度
三菱地所ホームの「エアロテック」は、24時間365日、部屋だけでなく廊下やトイレまで家中換気し、快適な温度にしてくれる全館空調システムとなっています。
設備機器の保証は一般的に1年間ですが、エアロテックの保証は長期10年間となっており、無償の定期点検を年1回実施してくれます。
② 三菱地所ホームオリジナルHEMSがエネルギー消費をコントロール
三菱地所ホームオリジナルHEMS(ヘムス)とは、家中どこでも使える空調自動制御できるタブレット型のコントローラーです。
HEMSで家庭内の消費エネルギーを管理しながら快適なエコライフを叶えることができます。
HEMSでは、全館空調システムの「エアロテック」をタブレット型のコントローラーで集中管理して各部屋の環境を把握したり、温度と消費電力を自動制御できます。
HEMSで全館空調「エアロテック」をマスターコントロール
- 部屋別スケジューリング機能
- 外出モード機能
- 自動節約機能
③ 高効率設備機器と太陽光発電システムが消費エネルギーを抑える
給湯エネルギーとCO₂排出量を削減できる高効率給湯機器
高い省エネ性と環境負荷が少ない、ガス併用住宅用の発電するエネファーム、またはオール電化住宅用のエコキュートは、どちらの給湯仕様でもゼロエネルギー住宅に対応してくれます。
発電高効率の高い太陽光パネルを採用した太陽光発電システム
太陽光で電気を作る太陽光発電なら、化石燃料の消費量や発生するCO₂を大幅に減らすことができます。
大出力・高変換効率の太陽光発電パネルが採用されているので、搭載パネル数が減らせて、屋根のデザインの自由度も高めることができます。
