20坪の旗竿状地に建つK氏邸。通路や駐車スペースに使うのがやっとの「竿」にあたる部分も、敷地面積に含まれるが、実際に建物が建てられる面積はさらに限られる。敷地を有効に使いながら、快適な住まいを実現することがKさんの希望だった。
階段の踊り場は設けず空間を有効に使った。細い隙間も見逃さず収納として活用。トイレ前のちょっとしたスペースにカウンターを造作してパソコンコーナーにしている。
狭小+旗竿地ながらも通気断熱WBによる夏涼しく冬暖かい家
投稿日:
施工会社 | ピスコホーム |
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床面積 | 60.4m2 |
工法 | 通気断熱WB工法(木造軸組) |
エリア | 東京都 |
こだわり | 旗竿状の約18坪の敷地で 夏涼しく、冬暖かく快適な家 |