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注文住宅

ハウスメーカーのデキる営業マン・ダメ営業マンの見分け方

FP
今回は、誰もが知っていてほしいハウスメーカーのデキる営業マンとダメ営業マンの見分け方についてご紹介していきたいと思います。
デキる営業マンとダメ営業マンでは何か変わってくるの?

ダメ営業マンと契約してしまうと、契約内容をしっかり説明してもらえなかったり、思いもよらない追加費用を払わせられたり、思っていた仕様とは異なった家ができてしまうなんてこともあるんです。

せっかく大金を出して家をつくるのであれば、そんなことになりたくないですよね。
どんなに有名なハウスメーカーだとしても、ダメな営業マンはいます
そんなダメ営業マンに当たってしまった時に、何も気づかずそのまま契約を進めてしまうと大変なことになってしまいかねません。

家づくりを依頼する側がしっかり判断する目を持っていないとダメな営業マンの餌食になってしまうかもしれません。

今回はデキる営業マンとダメ営業マンについてご紹介していきますので、しっかり判断する目を養いましょう!

ハウスメーカーのデキる営業マンとダメ営業マンの見分け方

契約前に要チェック!ダメ営業マンの特徴

  1. 仮契約後に変更が生じた場合の金額変更について詳しい説明をしない営業マン
  2. 仮契約後に、最終契約として「追加変更契約」をする際に、金額変更もあり得ることを説明しない営業マン
  3. 約束の時間を守らない・約束した資料を提出しない営業マン
  4. 打ち合わせで、打ち合わせした内容を記録しない営業マン
  5. 質問に対し「大丈夫ですよ。問題ありません」とばかり言う営業マン
  6. 仕様の確認を口頭や写真だけで終わらせる営業マン
  7. 付帯工事などの詳細な打ち合わせを先送りにする営業マン
  8. 競合他社の悪口ばかり言ってくる営業マン

1.仮契約後に変更が生じた場合の金額変更について詳しい説明をしない営業マン

最近では、ハウスメーカーからまず仮契約をすることを勧められます
なぜかというと、沢山あるハウスメーカーを何社も比較検討している方が多く、ハウスメーカーは簡単な間取りや仕様確認、資金計画を作成し

仮契約をしてから詳細は打ち合わせしましょう。
間取り変更も可能ですので、とりあえず仮契約をしましょう

と言ってくるからです。
ハウスメーカーとしては、

早くしないと他社に取れられるかもしれないから急がなくちゃ。

と焦っているため、仮契約としてつなぎとめようとしているのです。

仮契約なら契約破棄も簡単にできそうだしいっか。

と簡単に契約してしまいがちですが、この仮契約もちゃんとした契約です。
この仮契約の際に、仮契約後に変更が生じた場合の金額変更について詳しい説明してこない営業マンがいます。
また、仕様などの追加変更した金額変更が納得できない場合は契約を解除できるのかどうかについても営業マンが話してくれないことがあります。

もし契約を解除できなければ「仮」と付いているだけの普通の契約となります。
仮契約という言葉に惑わされず、簡単に仮契約させられそうになったらしっかり説明をしてくれる営業マンなのか確認しましょう。

ダメ営業マン

仮契約の内容を全然説明してくれず、契約させようとする営業マン

デキる営業マン

仮契約の内容も詳しく説明してくれて、契約解除や金額変更についても説明してくれる営業マン

2.仮契約後に、最終契約として「追加変更契約」をする際に、金額変更もあり得ることを説明しない営業マン

仮契約をして、詳細な打ち合わせをしたら「追加変更見積」を出してくれます。
この「追加変更見積」に納得できれば、最終契約である「追加変更契約」を結ぶことになります。

この「追加変更契約」を結ぶと工事着工ということになるのですが、この「追加変更契約」の際に金額変更があり得るということを説明してこない営業マンがいます。

「追加変更契約」の金額が支払う金額ではなくなることもあるのですが、それを説明してこないんです。
請求時に

契約した金額と違う金額が請求されてる・・・

ということもあるかもしれません。

ダメ営業マン

追加変更契約後にも金額変更がある得ると説明しないで、契約させようとする営業マン

デキる営業マン

追加変更契約後にも金額変更がある得ると説明してくれる営業マン

3.約束の時間を守らない・約束した資料を提出しない営業マン

約束を守らなかったり、約束の資料を提出できない営業マンは基本ができない可能性が高いです。
当たり前ですが、基本ができない営業マンに大切な家づくりは任せられないですよね・・・。

ダメ営業マン

約束の時間を守らない・約束した資料を提出しない営業マン

デキる営業マン

約束の時間を守る・約束した資料を提出してくれる営業マン

4.打ち合わせで、打ち合わせした内容を記録しない営業マン

打ち合わせをする際に、打ち合わせ記録を残さない営業マンの場合、なにか問題が発生した時に

言いました
聞いてません

というトラブルに繋がる可能性が高いんです。

守らなかったり、約束の資料を提出できない営業マンは基本ができない可能性が高いです。
当たり前ですが、基本ができない営業マンに大切な家づくりは任せられないですよね・・・。

ダメ営業マン

打ち合わせする際に、打ち合わせした内容を記録しない営業マン

デキる営業マン

打ち合わせする際に、打ち合わせした内容を必ず記録する営業マン

5.質問に対し「大丈夫ですよ。問題ありません」とばかり言う営業マン

何を質問しても、何も確認せず

大丈夫ですよ。問題ありません。

と言ってくる営業マンがいます。
何が大丈夫なのでしょうか?
こんな言葉に安心してはいけません。

例えば、大きな持ち込み家具が搬入できるか聞いた時には、家具の大きさを確認して階段で搬入できるのか、無理なら2階のバルコニーから搬入できるのかまで確認するのがデキる営業マンです。

大きな持ち込み家具が搬入できるか聞いたら・・・

ダメ営業マン

家具の大きさも聞かずに「大丈夫ですよ。入ります。」と答える営業マン

デキる営業マン

家具の大きさを確認してから、搬入方法を細かく確認してくれてから答える営業マン

6.仕様の確認を口頭や写真だけで終わらせる営業マン

扉の材質について質問した時に

この写真をみてください。

写真と口頭だけで終わらせる営業マンがいます。
写真では、材質なんてわかりませんよね。

扉の材質について質問したら・・・

ダメ営業マン

「この扉です」と写真を見せてくるだけの営業マン

デキる営業マン

実際の扉のサンプルを見せてくれて、色や材質の説明をしてくれる営業マン

7.付帯工事などの詳細な打ち合わせを先送りにする営業マン

帯工事と呼ばれる空調、門扉や塀、外構、照明器具やカーテンなどの打ち合わせを先送りにする営業マンがいます。

営業マンが面倒くさがって、付帯工事などの詳細な打ち合わせを先送りにすると、思いがけない出費やトラブルに繋がることが多いんです。
付帯工事などの詳細な打ち合わせを先送りにすると、いつまでたっても付帯工事にどのくらいの費用がかかるのかわかりません。

ダメ営業マン

付帯工事などの詳細な打ち合わせを先送りにする営業マン

デキる営業マン

付帯工事の計画図を提出して、見合った見積金額を提示してくれる営業マン

8.競合他社の悪口ばかり言ってくる営業マン

ハウスメーカーは沢山あるので、他社との違いを説明しようとする営業マンが多いのですが、その中で競合他社の悪口ばかり言ってくる営業マンがいます。

競合他社の悪口ばかり言ってくると気分が悪くなりますよね。
また、自分の会社であるハウスメーカーの良いところがあまりないと言っているようなものです。
競合他社の悪口ではなく、自社の魅力を伝えてくれる営業マンが良いですよね。

ダメ営業マン

競合他社の悪口ばかり言う営業マン

デキる営業マン

競合他社よりも、自社の魅力について説明てくれる営業マン

ダメな営業マンとして1つでも当てはまってしまったら、その営業マンに家づくりを任せるのはやめましょう。

でも、良い人に見えるけどな・・・

と思った方もいるかもしれませんが、どんなに良い人だとしてもダメ営業マンに家づくりを任せてしまうとトラブルが発生する可能性が高まります。

契約内容だけでなく、支払い金額やアフターメンテナンスにも影響を及ぼすのです。

これからずっと暮らしていくための家を建てようとしているのに、ダメな営業マンに邪魔されたくないですよね。

こんなダメな営業マンに当たってしまったら、営業マンを変更してもらうことを検討してください。
営業マンの変更をお願いしても受け入れてくれないハウスメーカーがあったとしたら、そのハウスメーカーには家づくりは任せられません。

デキる営業マンが担当してくれるハウスメーカーを選ぶことが、良い家づくりに繋がりますよ。

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