ヘーベルハウスは快適空間を設計!
ヘーベルハウス10個の快適空間設計
- 大空間・大開口
構造躯体の強度によって、大空間や大開口などの設計にも対応してくれます。
シンプルな架構の組み合わせの間取りは、家族の生活スタイルの変化にも対応可能です。 - 半屋外空間「ロッジア」
ロッジアは、屋根付きの半屋外空間のことです。
物干しスペースや家事空間としての活用など、さまざまな目的に使用できます。 - ベランダ・屋上を庭として利用
ベランダや屋上を、「第二の庭」として利用できます。
土地の狭い都市の住まいベランダや屋上を有効活用することで、光や風を取り込めるゆとり空間をつくれます。
- 吹き抜け
へーベルハウスは頑強な構造躯体だから、耐震性はそのままに大きな吹き抜けをつくることができます。 - 中庭
密集する都市では建物をコの字型にして、外部からの視線を遮り、プライバシーが確保された庭ができます。 - 305モジュール
へーベルハウスは、305mm単位で自由に間取り設計できる独自の躯体構造です。
狭い敷地や複雑な形状の敷地にも柔軟に対応してくれます。
- 斜線対応システム
北側斜線や道路斜線制限など、敷地の法規制を斜線対応システムでクリアできます。
屋根部分に斜線カットを設け、建物と敷地を最大限に活用できるようにしてくれます。 - キャンティ架構
ベランダや居室を階下よりも空中へせり出させ、敷地制約をクリアしながらも屋内面積を広げてくれます。
- ピロティ車庫
建物1階に車庫スペースを確保し車庫の上を有効活用して、都市部の容積率制限をクリアした上階スペースを広げることができます。 - 勾配天井・ロフト・小屋裏収納
2階屋根部にプラスαの空間をつくり、ロフトや小屋裏収納などとして活用することができます。
大くくりな架構「ユニバーサルグリッド」を確保
ヘーベルハウスの「ハイパワード制震ALC構造」では、柱や構造壁が少なく、大くくりな架構「ユニバーサルグリッド」を確保することができます。
「ユニバーサルグリッド」の架構を組み合わせると設計自由度が高く、間仕切り壁の移動・除去がしやすくなります。
そのため、間取りの変更にも柔軟に対応してくれます。
新築時(子どもとの時間)
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20年後(夫婦の時間)
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40年後(親との時間)
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キッチン脇にプラスαの空間を設け、親子で共有する学習スペースに。 時間・空間・行為を共有し、親子のコミュニケーションを深める。 |
子どもが自立した夫婦ふたり。 「大人のリビング」には、それぞれの居場所があり、「つかずはなれず」な心地よい関係を維持するプランに。 |
親の介護で同居。 新築時から備えがあり最小限の改修で自立した環境に。 |
新築時にできる将来への備え!
- 手すり設置の準備
- 室内ドアと廊下幅
- 車椅子対応ルート設計
- プライベートスイート(将来介護室) など
また、新築時に準備配管をしておき、将来の水廻りの増設を容易にする「AGLシステム」。
エレベーター設置を容易にする「エレベーター設置準備システム」なども用意されています。
ヘーベルハウスはプラン段階から風や光のシミュレーションができる!
ヘーベルハウスでは、プランの段階から「日照」「日射」「通風」「採光」を確認できます。
住環境シミュレーションシステム「ARIOS」
ヘーベルハウス独自の設計支援システム「ARIOS(アリオス)」では、敷地や周辺建物などの条件と設計プランを入力すると、屋内の日当たりや風通しなどの状況をシミュレーションすることが可能です。
シミュレーションStep
- 敷地位置を地球視点で把握
システムに北緯・東経を入力 - 敷地の日照状況を立体的に解析
周辺建物の条件や気象データの入力 - ゾーニングを検討
日当たりのいい部屋の位置などがわかる
日照
日照時間と部屋全体の日当たり具合を確認します。
敷地条件(位置・周辺環境)のデータから、日影や日照エリア、一日の合計日照時間までわかり、敷地の使い方(建物配置)やゾーニング、開口部の位置などを検討することができます。
日射
太陽エネルギーの換算によって、夏場に暑くなってしまう部屋を把握できます。
夏に開口部から入る日射エネルギーの合計が70KJ/帖を超えてしまうと、暑すぎると感じる可能性が高いです。
通風
地域、季節、時間帯に応じた風を入力すると、3D解析された通風状況が確認できます。
各部屋、特にリビングなど滞在時間が長い場所などの風の通りがよくなるように検討してくれます。
採光
部屋面積の1/2以上がカラースケールの1~3(暗い)の場合、空間が暗く感じる可能性が高まります。
各部屋における部位の水平面の明るさも計算され、適切な明るさを確認してくれます。
ヘーベルハウスは狙われにくい防犯配慮設計システム!
ヘーベルハウスは狙われにくい住まいづくりを防犯配慮設計システムで実現してくれます。
防犯配慮設計システム「ASDS」
ヘーベルハウスがアフターサービスから侵入盗被害の実態を調査・分析し、効果的な対策をまとめたのが防犯配慮設計システム「ASDS」です。
「ハードディフェンス」「ゾーンディフェンス」「ソフトディフェンス」の3つの角度から、防犯性に優れた住まいを提案してくれます。
ハードディフェンス・・・開口部を強化
侵入盗の7割は5分以内に侵入できないと犯行をあきらめるというデータがあります。
ヘーベルハウスでは、1階の手の届きやすい開口部に、5分の侵入抵抗力がある「防犯性の高い建物部品(CP部品)」が用意されています。
シャッターや面格子などの開口部の強化もしてくれます。
CP部品とは?
- 全ての窓を二重ロック化
- 特殊フィルムを挟んだ破壊に強い「合わせ低放射複層ガラス」
ゾーンディフェンス・・・防犯をゾーンごとに提案
敷地内の分類
- 見通しの悪い「ケアゾーン」
- 見通しのきく「プライベートゾーン」
- 来訪者が立ち入れる「アクセスゾーン」
敷地内を分類したそれぞれのゾーンに合わせて防犯対策を提案してくれます。
そのため、不審者が入りづらく、見つかりやすい設計となっています。
- 視線が通るフェンスで侵入を抑制
- 仕切戸で奥ゾーンへの立ち入り制限
- 光や音で警告、夜間の防犯に効果発揮
ソフトディフェンス・・・用心する習慣をサポート
- 不在時に自動的点灯するタイマー付きの照明
- 訪問者を録画するインターホン
- 在宅を印象づける自動点灯・消灯
などの防犯設計・設備によって、侵入盗に用心する習慣をサポートしてくれます。
狙われるスキをつくらないようにすることができます。
住み始めた時の快適さで将来も過ごせるように考えられていたり、泥棒に狙われない対策もバッチリです。