タマホームは頑丈な基礎で長期耐久!
しっかりとした地盤も重要となります。
タマホームでは、契約後、着工前に全棟で地盤調査を実施しています。
タマホームの地盤調査
タマホームでは、契約後の着工前に地盤調査を実施し、地盤が建築に適した強度を持っているか確認してくれます。
地盤調査の結果、地盤の強度が不足している場合、基礎補強工事や地盤改良工事で、建築に適切な地盤の強度を確保してくれます。
地盤改良工事は別途費用が必要となりますので、事前に費用について確認してください。
引き渡し後10年間は、地盤沈下による建物の損害が発生した場合に備えて地盤保証も行ってくれます。
タマホームの頑丈な基礎
タマホームでは家全体をしっかりと支える頑丈な基礎がつくられ、強い地震の揺れにも耐えることができます。
ベタ基礎工法
タマホームでは、建物を底面全体で支えて不動沈下を起こしにくいベタ基礎を標準採用されています。
ベタ基礎は、従来の布基礎に比べて設置面積が広く、基礎部分にかかる力を面で分散してくれます。
ユニット鉄筋
鉄筋は、を採用しています
鉄筋を現場にて配筋せず、事前に徹底した品質管理が行われる工場で溶接・加工を行い組み上げるユニット鉄筋が採用されています。
工場で溶接・加工を行うことで、精度の高い均一な施工となり、現場の効率化を図ることができます。
コンクリート強度
コンクリートの耐久性は、JASS5基準の計画共用期間が65年の高い耐久性と強度を確保しています。
JASS5基準となる設計基準強度Fc=18N/m ㎡に比べ、Fc=24N/m ㎡を使用することで計画共用期間を2倍以上にしています。
換気システム
タマホームでは、建物全体を換気し、腐食を防ぎ、シロアリの発生原因をカットしてくれます。
外壁材と構造躯体の間に外気が流れる通気層を作ることで、湿気を外部に放出させることができます。
壁内の通気層は屋根裏まで通っているので、結露や湿気を少なくでき、構造体や断熱材を腐食やカビから守ってくれます。
基礎パッキンで、床下のすみずみまで風を行きわたらせられるので、シロアリの発生を未然に防ぐことができ、建物の耐久性も向上させられます。
タマホームの家は長期優良住宅を標準仕様!
長期優良住宅とは?
長く安心して暮らせる家は、建て替えにかかる費用の削減によって住宅に対する負担を軽減し、豊かな暮らしへの転換を図ることを目的とされています。
タマホームの家は長期優良住宅対応
日本の住宅の寿命は25~30年だと言われています。
タマホームでは、基礎や構造などの強さにこだわり、耐震性・耐久性に優れた家をつくっています。
また、長期優良住宅対応なら「最長で60年の保証」にも対応可能となっています。
長期優良住宅の認定条件4項目が最高等級
長期優良住宅に求められる4つの性能基準についてタマホームでは、標準仕様で最高等級をクリアした家を建てられます。
長期優良住宅認定基準
- 耐震性
住宅性能表示制度 耐震等級:等級2以上 または免震建築物
タマホームでは等級3が基本 - 省エネルギー性
住宅性能表示制度 断熱等性能等級:等級4
タマホームでは等級4を満たしています。 - 劣化対策
・住宅性能表示制度 劣化等級:等級3
・床下、小屋裏空間の点検口設置
・床下空間の有効高さ確保
タマホームでは等級3 - 維持管理・更新の容易性
・住宅性能表示制度 維持管理対策等級:等級3
タマホームでは等級3。設備等の維持管理(清掃・点検・補修)を容易に実施可能。 - 維持保全の方法
点検の時期や内容を定めた維持保全計画書を作成する。また少なくとも10年毎に点検を実施する。 - 住戸面積
延べ面積が75㎡以上かつ階段部分を除く1の階の床面積が40㎡以上 - 層住環境
良好なまちなみや景観を計画的に形成している地域の環境を保ち、よりよくしていこうとすることです。
長期優良住宅に認定されると、一般住宅よりも住宅ローンや所得税、不動産取得税の減税や控除など、様々な優遇措置が特例として適用されます。
長期優良住宅の優遇措置
税金
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一般住宅
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長期優良住宅
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住宅ローン減税
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最大控除額:400万円 適用控除率:1.0% |
最大控除額:500万円 適用控除率:1.0% |
所得税(投資型減税)
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なし
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税額控除額:最大65万円
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不動産所得税(標準課税からの控除額)
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最大1,200万円
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最大1,300万円
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登録免許税(居住用家屋の適用税率)
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所有権保存登記:0.15% 所有権移転登記:0.3% |
所有権保存登記:0.1% 所有権移転登記:0.2% |
固定資産税(新築住宅の軽減措置が適用される期間)
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戸建住宅:当初3年間
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戸建住宅:当初5年間
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タマホームでは長期優良住宅対応が標準仕様なので、プラスの費用が掛からず長く住める家が建てられますよ。