住宅を購入するときに最も不安になるものの一つとして、耐震性が上がられると思います。
せっかく新居で購入したのに、地震によって壊れてしまうということを絶対に避けたいと思われるでしょう。
この先、巨大地震が発生する可能性が高いと言われていますので、住宅の耐震性には特に気をつけたいところです。

アイダ設計の耐震性は?
アイダ設計の注文住宅は基本的に「888万円」で売りに出すというローコスト設計を扱っています。
他にもグレードの高い「ブラーボ ファミリ-」や「ブラーボ コンフォート」などもありますが、基本的には「ブラーボスタンダード」の販売になっています。
アイダ設計の注文住宅は、震度7クラスの耐震実験をクリアしています。
※商品仕様によります。
実験では実際に建てた建物で耐震実験を行っており、机上の計算だけでなく、確かな裏付けのある耐震性を確保しています。
耐震等級とは?
この基準を参考にして住宅の耐震強度を考えていくことができます。
この耐震等級とは、建築基準法で想定されている地震において、倒壊や損傷がない建物の基準です。
- 耐震等級1
数百年に一度発生する(住宅が密集する都市で震度6強から震度7程度)地震に対して、倒壊・崩壊しない。
数十年に一度発生する(住宅が密集する都市で震度5強程度)地震に対して、損傷しない。 - 耐震等級2
等級1で想定される1.25倍の地震が起きても耐えられる。
※主に学校や病院などの耐震性能が等級2 - 耐震等級3
等級1で想定される1.5倍の地震が起きても耐えられる。
※ 主に消防署や警察署など防災の拠点となっている建物は等級3
耐震等級が上がるにつれて耐震性が高いということです。
出典:「耐震等級」1・2・3でどう違う?耐震の基礎知識!
アイダ設計の耐震等級について
アイダ設計のローコスト住宅「ブラーボスタンダード」の耐震等級は1以上と考えても問題ありません。
そして、耐震、耐火性に特化した注文住宅である「セーフティハウス」は震度7の耐震実験にクリアしているというデータがあります。
ただし、家具などの設置により多少、耐震性は変わるかもしれませんが、一般住宅の耐震性として十分な耐震性があると言えます。
アイダ設計の注文住宅に耐震性の問題なし!
販売数が最も多く、ローコストを売りにしているアイダ設計の「ブラーボスタンダード」は耐震性は他のハウスメーカーと比較しても問題はないと言えるでしょう。
また、耐震性に特化した「セーフティハウス」は震度7にも耐えるという実証試験をクリアしています。
日本の住宅では最も重要である耐震性に対しても、アイダ設計は他のハウスメーカーに劣るということはありません。