アイダ設計は1981年の創業以来、素晴らしい住宅を作り上げる為の技術、経験、そしてコストダウンを実現するためにノウハウを蓄積させてきました。
「丈夫で長持ちする家を作る」ことをモットーに掲げ、住宅づくりに採用している工法は、日本の住宅の約8割が採用している「木造軸組工法」です。
現在、主流とされていきているツーバイフォー工法は採用していません。
木造軸組工法は在来工法とも呼ばれていて、日本では最も主流な工法になります。
木造軸組工法の特徴としては、工法として複雑で職人の技術、熟練度、構造指針がしっかりとしていないと、住宅の仕上がりや耐久性に差が出てきます。
逆に以上の条件を満たしていれば、「丈夫で長持ちする家」を最高の仕上がりで作り上げることを可能とします。
アイダ設計は土地の購入、測量、設計、施工、アフターサービスまでを一貫して担当。
その結果、アイダ設計では木造軸組工法に必要とされる技術、熟練度、構造指針、を全て満たすことが可能で、素晴らしい住宅を作り上げることが出来るのです。
また、住宅づくりにおいて、工程の一部を外注に依頼してしまうハウスメーカーが多いのですが、アイダ設計は住宅づくりに関して外注はしません。
外注をすることで発生するマージンコストを省くことが可能となり、ローコストながらも品質の高い住宅を提供することができます。
他にも、アイダ設計は一貫して住宅づくりの全行程に対応するので、問題が発生したときでも責任の所在が明確であり、対応が早いというのも特徴です。
「木造軸組工法」を採用するアイダ設計は、以下のことをこだわりをもって行っています。
現場管理の徹底。
熟練の職人が多く在籍しているアイダ設計は、彼らの元で自社の建設担当者と協力しながら厳格な現場管理を徹底しています。
この連携により、アイダ設計は丈夫で品質がよく長持ちする住宅づくりを可能としています。
使用する木材は自社工場で全てプレカット。
アイダ設計は住宅づくりに使用する木材を全て自社で検査して仕入れています。そして、自社の工場で木材をミリ単位でカットを行います。
こうすることで、使用する木材の品質管理の徹底管理を行っています。
外部の住宅検査機関による施工品質の調査。
アイダ設計では社内検査だけでなく、外部の住宅検査機関に施工品質の検査を依頼しています。
約100項目に以上のチェック項目があり、住宅の構造耐力の主要部分、および雨水の浸入を防止する部分、見え隠れする建物主要部分を中心に検査します。
そして、全6回の検査をクリアした後にお客様へ引き渡しを起こっています。
建物35年保証&アフターサービス。
アイダ設計では住宅のお引き渡し後、35年間の建物保証をお付けしています。35年間の長期保証を実現させるために、ご入居後もアフターサービスを行います。
自社専門スタッフによる定期検査を行い、住まいの品質を継続して維持させるように努力を行っています。
表彰実績のある商品性能。
アイダ設計は、トータルとして省エネルギー性能の優れた住宅を表彰している「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」にて優秀賞を受賞しています。
より優れた住宅を提供する為に、アイダ設計は進化し続けています。
ISO「9001・14001」同時取得。
アイダ設計は「丈夫で長持ちする家を作る」ことと、確かな品質システムを維持するためにISO9001・14001の認証を同時取得しています。
ISO9001は品質管理の国際規格、ISO14001は環境管理の国際規格です。
以上の規格を遵守することで、徹底した品質管理と製品、サービス向上を目標としています。
アイダ設計は、以上の事柄を徹底して行っている為、施工業者によって住宅の品質が左右する「木造軸組工法」を採用していても品質が高く、丈夫で長持ちする住宅を作り上げることを可能とします。