
三菱地所ホームは高耐力壁で高耐震・空間デザインの自由度を実現!
三菱地所ホームは2×4工法なので、構造用製材の枠組みと構造用合板を一体化したダイアフラム6面体構造になっています。
箱形の構造は水平・垂直どちらの方向から衝撃・外力を受けても面全体でバランスよく受け止め分散吸収してくれます。
さらに、三菱地所ホームは「ツーバイネクスト構法」で、壁倍率約6倍の高耐力壁「ハイプロテクトウォール」を標準採用しているので、高耐震性を発揮してくれます。

ハイプロテクトウォールが空間デザインの自由度を広げる!
- 3Dティンバーフレーム:2対の壁柱と梁、隅柱を組み合わせた3次元の木質ラーメンフレーム「3D TIMBER FRAME」を独自開発したことによってコーナー部に4m超の連続両面大開口が実現。
- キーラムメガビーム:床根太キーラムメガビームとハイプロテクトウォールを組み合わせることで、最大6.37mスパンの間仕切壁を必要としない大空間が可能に。
- エムビーウォール:高強度の構造用集成材の柱と梁を接合金物で固定する門型ラーメン構造で壁倍率8倍の強度で最大5.7mの大開口が実現。
三菱地所ホームは耐震だけでなく、制震・免震も!
- 耐震・・・地震の揺れで倒壊しない強度を持つ構造のこと
- 制震・・・1階に設けた制振装置が建物の揺れを抑えることで躯体の損傷を軽減し構造性能の低下を抑制すること
- 免震・・・基礎と建物の間の免震装置で地震力を吸収することで、建物全体を揺れにくくする仕組みのこと

そのため、三菱地所ホームでは制震・免震システムが最大限に効果を発揮できるように、高い耐震性能のツーバイネクスト構法となっているんです。
三菱地所ホームの制震システム「エムレックス」
三菱地所ホームの制震システム「エムレックス」は地震の揺れを最大50%軽減させることができます。
三菱地所ホーム独自の制震試験実証データをもとに、一邸ごとの変形抑制効果予測を実施して余震の際も構造にかかる負荷を大幅に軽減させることができます。
制震システム「エムレックス」とは?
減衰ダンパーに使用されている高減衰ゴムは、20㎜厚で変形率は300%となっており、3倍もの変形に耐えることができます。
劣化促進試験によって60年の耐久性能があることが確認されています。
「耐震」+「制震システムエムレックス」でライフサイクルコストを削減できます
地震の揺れを低減させ、余震でも構造にかかる負担を削減してくれるので、外壁のひびの損傷を抑えることができ、補修費用も削減できます。

三菱地所ホームの免震システム「ピアニシモ」
三菱地所ホームの免震システム「ピアニシモ」は、家に伝わる地震の揺れを最大10分の1に低減してくれます。
免震システム「ピアニシモ」なら地震の揺れを抑えるので家具の転倒を防ぎ、地震発生時に最も多い家具の転倒による負傷も防ぐことができます。
免震システム「ピアニシモ」とは?
地震の揺れを受け流すように、建物はゆっくりと動き、室内の被害も防ぎ恐怖心も和らげることができます。
三菱地所ホームは外部火災・内部火災にもつよい耐火性あり!

木材の場合、周囲の熱が上がっても構造強度が急激に失われることはないので、出火しても初期消火や避難の時間を十分に確保することができます。
外部火災に強い建材
- ファイヤーストップ材
- 石膏ボード 12.5㎜
- ロックウール断熱材
内部火災に強い建材
- ロックウール断熱材
- 石膏ボード9.5㎜二重貼

制震・免震システムにも対応してくれるので、地震が不安という方には安心できるハウスメーカーになっていますよ。